今回は、オーストラリア留学中、何度耳にしたか分からない

「日常会話で必ず聞くオーストラリア英語」を10こ厳選して紹介します!

聞きなれないオーストラリア独特の英語に「え?」って聞き返さなくて済むように、

これからオーストラリアに行く予定のある人や、すでに今オージースラングが分からなくて困っている!という人は、

今回紹介するオージー英語を覚えて使ってみて下さい♪

きっと、日常会話での「え?」が減ると思います😂

“Cheers” は 「ありがとう」

Cheers=「乾杯」の意味で使われることが一般的ですが、

オーストラリアでは「ありがとう」の意味でもCheersを使います。

レジの前のおばさんが落としたコインを拾ってあげたら “Cheers” と言われますし、

バスから降りる時は運転席に向かって ”Cheers!” と言います。

(オーストラリアのバスの運転手は仏頂面でイライラしている人が多かったけど、ほとんどのお客さんが気持ちよく「ありがとう!」と言ってバスを降りていくのが印象的でした)

もちろん乾杯のときも “Cheers” は使います。

Cheersは、イギリスでも「ありがとう」や挨拶として頻繁に使われるみたいですね。

オーストラリア英語はイギリス英語がベースになっているので、イギリス英語に精通している人にはなじみやすいかもしれません。

オーストラリアに行ったら、お店の店員さんやバスの運転手さんに “Cheers!” と声をかけてみてください^^ 


“You’re all right“ =「どういたしまして」

オーストラリアで驚いたのが、”Thank you” と言った後に返ってくる一言。

 You’re (all) right.  

 That’s all right

どちらも「どういたしまして」という意味で使われます。

オーストラリアで “Thank you” と言ったら、 “No problem” より “You’re all right” が返ってくる確率のほうが高いです。

もう一つ、オーストラリア英語で頻繁に使われる「どういたしまして」を意味する英語に No worries  があります。

No worries は文字通り「心配しなくて良いよ」という意味で使われることもありますが、

オーストラリアでは断然「どういたしまして」の意味で使われることが多いです。

他にも「ありがとう」に対して

“You worth it” とか “that’s ok” という風に返ってくることもあるので(これはオーストラリア英語ではないですが)、

オーストラリアに行ったら、バラエティ豊かな「どういたしまして」の返答を楽しんでみてください♪


仲を深める”Cuppa”

 “Cuppa” は “Cup of Tea” を省略した言い方です。 

Do you want a cuppa? (お茶でもどう?)

Do you wanna drop by for a cuppa? (お茶でも飲んでく?)

というように、お茶・コーヒー文化の根強いオーストラリアでは、Cuppaが日常会話でよく使われます。

Cuppaもイギリス英語ですね。

イギリスでは “Fancy a cuppa?” なんてオシャレな言い方もするようですが、これはオーストラリアではあまり聞かない表現かもしれません😂

仲良くなりたい人がいたら、”Want a cuppa?” って声をかけてみてください♪


午後は ”Arvo”

 Arvoは、Afternoon を略したオーストラリアスラングです。 

ただ、Arvoはスラングといえども、会話で必ず聞くといっても良いくらい頻繁に使われるオーストラリアの生活英語です。

先述の Cuppa (cup of tea) と組み合わせて、

Do you want a cuppa in this arvo ?(今日の午後お茶でもどう?)

というふうに使うこともできます。

友達との会話で初めて “Arvo” が出てきた時は、思わず ”What’s arvo?” と聞き返しましたよね。まさかそんな英語があるとは・・!

ちなみにオージースラングで、アボカドを “Avo” と言うので、この二つを混乱しないように注意してください。笑

Avo (アボカド)は「アヴォー」、Arvo(午後)は「アーヴォ―」と発音します。


“Fortnight” は「2週間」

こちらも慣れないとなかなか聞きなれない、でもオーストラリアにいると頻繁に会話に出てくる英語です。

Fortnight/Fortnightlyは「2週間」という意味で、アメリカ英語だと “biweekly” が使われることが一般的です。

この単語がオーストラリアで頻繁に使われるのは、オーストラリアの家賃の支払いや給料が「2週間ごと」に支払われることが多いからです

I pay my rent a  fortnight.  (2週間ごとに家賃を払う)

I get my wage  fortnightly.  (2週間おきに給料をもらう)

というふうに使うことができます。

「普通に”two weeks”って言ってくれよっ」と突っ込みたくなる気持ちは山々なのですが・・・😂

2週間ベースで期間を区切る習慣のあるオーストラリアでは、fortnightは覚えておくと絶対に役立ちます。


“sunnies” と “thongs” はビーチの必需品

ビーチでの必需品といえば、サングラスとビーチサンダルですよね。

(あと日焼け止めもお忘れなく^^)

オーストラリアではサングラスのことを “Sunnies” と言い、ビーチサンダルは “thongs”と呼びます。

 Sunnies  = サングラス

 Thongs  = ビーチサンダル

“Sunnies” は “sunglasses” を短くしたオージースラングです。afternoonを省略してarvoと言うのと同じ原理ですね。

オーストラリアスラングはなんでも「省略して」「語尾を伸ばす」という特徴があって、他にも、

breakfast は breakie (ブレキー)

mosquito(蚊)はmozzie(モズィー)

と言ったりします。

Thongs” はオーストラリアではビーチサンダルを意味しますが、アメリカ英語ではTバックの意味なので注意してください😂

アメリカ英語でビーチサンダルは “Flip flops” です。

(ちなみにGoogleで “thongs” と画像検索すると、やっぱりTバックの写真が大量に出てきます笑)

オーストラリアでFlip flopsと言っても通じますが、ビーサンを買いにいく時は ぜひ、これ見よがしに “Thongsください” と言ってみてください。


Straya = オーストラリア

オーストラリア人が “Australia” って言う時に  “Straya”  って聞こえることがあると思いますが、それは空耳じゃなくて本当に“Straya” と言っています。

これもオージースラングです。

普通の人はAustraliaってちゃんとフルに言うことが多いですが、ボーガン(オーストラリアでは、低俗でスラングをやたら使う人をボーガン/boganと呼びます)は良く”straya” って言ったりします。

 “Straya Day (Australia Day)”  と呼ばれる祝日* には、“Happy Straya Day!”と言いあってビールを飲んだりするので覚えておくと良いかもしれません。

(( *イギリスの船が初めてオーストラリアに着陸した日(1月26日)を祝う国民の祝日 ))

他にも、英語で「オーストラリア」のことを ”down under” と言ったりもします(他のどの国よりも”下に“あるから)。

アメリカ人がオーストラリアのことを “down under” って言っているのを聞いた時には私としてはちょっと差別的に聞こえましたが、

オーストラリア人自らオーストラリアのことを “down under” って言ったりするので、普段使いしても問題はなさそうです。


Macca’s でバーガー食べようぜ

オーストラリアに行くなら絶対に覚えておきたい、世界のファストフード店があります。

それが  “Macca’s” (マクドナルド) です。

オーストラリアでは “McDonald’s” ではなく “Macca’s” と言います。

ArvoやSunniesと同じ原理ですね。なんでも短縮してきます。

日本で東京の人が「マック」、大阪の人が「マクド」というのと同じ感覚で、マクドナルドとフルで毎回呼ぶのが面倒くさいのだと推測します。笑

オーストラリアでは「マック」や「マクド」のような地域ごとのバラエティはなく、どこでも “Macca’s” で通じます。

発音は、Macca’s(マカ―ス)です。

Macca’sがマックだと知らないと、

「え?マカ―スって何?」

「え、マカ―ス日本にないの?」

という謎の会話になりかねませんので、オーストラリアに行くときは覚えておくと良いと思います^^


BBQは「バービー」?

オーストラリアでは、しょっちゅうビーチや公園でバーベキューをするのですが、バーベキューのことをオージースラングで  “Barbie”  と言います。

バービーと聞くと、おそらく一瞬、頭にバービー人形が思い浮かぶ人が多いと思いますが、

オーストラリア人が「バービー」と言ったら、99%ほぼ間違いなくBBQのほうです😂

オーストラリアのビーチや公園には公共のBBQのコンロが置かれているところが多く、友達や家族で休日にバーベキューする時など自由に使うことができます。

ビーチで泳いで、BBQしてビール飲んでわいわい友達と楽しむ休日は最高です。


Good Day = こんにちは

「オーストラリア英語と言えば」一番最初に思いつくのが  ”Good day, mate!”  かもしれません。

オーストラリアでは「こんにちは」と挨拶するときに “Good day” と言うことがあります。

オーストラリア独特の発音で言えば「グッデイ、メイト」ではなく「グダイ・マイト!」となります。

ドラマを見ているとアメリカでも “Good day” を使うようですが、「こんにちは」ではなく ”Have a good day” の略として、別れ際の挨拶に使われることが多いようです。

オーストラリア英語を代表する “Good day” ですが、正直、若い人が使っているのはあまり聞いたことがありません。

どちらかと言うと年配の方の方がよく使う印象です。

若い人が友達に「やっほ~」と声をかける時は、 “yo”とか “hey”って言うことが多いですね。あとは普通に「ハロー」です笑。


さいごに

ひとくくりに「オーストラリア英語」「オージースラング」と言っても、

地域や年代によって話し方はだいぶ違います。

ティーンの男の子バスの運転手のおじさんは、オーストラリア訛りが強くて何を言っているか分からないことが多かったように思います。笑

あるアメリカ人の留学生の友達はオーストラリアに初めて来たときに

「オーストラリア人がマジで何言ってるか分からなかった」って言っていました😂

英語ネイティブにとってもオーストラリア英語は別格のようです。

オーストラリアに行く際には、キレイなビーチや美味しいコーヒーだけでなく、難解で奥深いオーストラリア英語も存分に満喫して来てください✨

以上、Yocolomboでした!

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