こんにちは、Yocolomboです!

最近、人生初、お客さんへのプレゼンをしました!

しかも英語。しかもZoom。

わたしの発表パートは、たいして難しいところではなかったのですが、

なんせ初めてのことだったので、プレゼン2~3日前からなんとなく落ち着きませんでした。

でも、そんな時に思い出したのが、

ポジティブではこの人の右に出るものはないくらい

とにかく前向き・明るい・適当な、

オーストラリアで出会った日本人の先輩のこと💡

今回は、この先輩とオーストラリアから学んだ、

 「緊張を吹っ飛ばすマインドセット」についてを紹介します。 

仕事や試験前で緊張する、プレッシャーや不安に押しつぶされそうだという人が、これを読んで少しも心軽やかになってくれたら嬉しいです^^

「適当」は才能

みなさんの周りには「こんな人になれたら人生楽しいだろうな~」って人はいますか?

物理的に持っているものが羨ましいというのでなく、人のキャラクターとして。

私には、「この人だったら人生楽しいだろうなあ」と強烈に思う人が1人います。

その人は、オーストラリアに留学していたときに出会った30代の日本人女性なのですが、

一言で言うならば、ものすごく「適当な人」です。

私も相当テキトーな人間で、発言があまりに適当なため、大学では一時期、高田純次と呼ばれていた程ですが、

(私は女です)

それでも私なんか非じゃないくらい、その人は適当です。

良い意味で、です。

例えば、先輩に何か重めの相談をしても、

「ぜっったい絶対大丈夫だよ~!どうにかなるよ~!😊」と

いつも想定の3倍を超えるポジティブさで、元気と自信をくれます。

大らかでいつも明るくて、南国の島育ちを匂わせてきますが、島は島でも日本列島、東京生まれです。

でも、そんなテキトウ先輩は、生粋の日本人ながらアメリカの大学を卒業していて、英語はもちろん流暢。

そのうえ、通訳の仕事もこなし、オーストラリアでは働きながら大学に通って、会計士の資格の勉強をしていました。

同じ通訳の仕事をしている先輩として、

通訳の仕事をするときや、仕事のことで悩んだ時に、いろいろアドバイスをもらいに行くこともあったのですが

(ほとんどは精神的な応援を求めて)

彼女の「私なんか前やったこの仕事、全然できなくて~あはは!😄」

というエピソードを聞いていると、

「私はなんでこんな小さなことで悩んでいるんだろう?😳」と、

悩みが小さく感じられるような、

むしろ自分が悩みを見下ろすほど大きくなったような、そんな感覚を覚えたものです。

でも、テキトウ先輩のすごいところは、全然構えてないのにやることはちゃんとやるところ。

「あはは~」と笑いながらも、通訳の仕事も、大学に通いながらやっていた仕事も、ちゃんとした成果物を出せるんです。

テキトウに見えるのに、結構すごいんです。

緊張で震える

私も大学時代のあだ名が高田純次だったくらい元来テキトーな人間ですが、

同時に、かなり「まじめ」で「緊張しい」なところもあって、

特に、大きな通訳の仕事の前は緊張して眠れなくなったり、食欲がなくなったりしていました。

本番になると大抵どうにかなるのですが、

仕事前はどうも「最悪のシナリオ」が頭に浮かんできてしまって、いつも無意識に自らを追い込んでいました。

もちろん、緊張したり不安に思ったりすることは仕事を成功させるために必要なことなのですが、

どんな仕事であれ、出来るならもっと楽しく開放的に、

「どんと来い!」の構えで取り組めたら、どれだけ良いだろうといつも思っていました。

リラックス大国、オーストラリア

そんな私が留学した先が、ほかのどの国でもなく、オーストラリアだったことはラッキーでした。

まず、テキトウ先輩(尊敬を込めて呼ばせていただいています)に会えたこと。

そして、オーストラリアは、何て言うんでしょうか…

とにかくものすごくリラックスした国民性の国だということです。

オーストラリア人は職場にもTシャツとビーサンで行っちゃうし、

17時ピッタリにはもう会社にいないし、

大学のキャンパスには裸足で歩いている学生がいます。

寮で一度、食器を落として割ってしまったとき、

いつも裸足でウロウロしているオージーの男の子が近づいてきたので、

「気を付けて~!」とめちゃめちゃ焦ったんですけど、

彼はいたってリラックスしてて、”That’s all right♪”って感じで、

何がオーライなのか分かりませんが、ガラスの破片を避けながら、裸足で辺りをウロウロしていました。

オーストラリア人は生まれつき足の裏の皮膚が固いとかそうゆう、DNAレベルの違いなのでしょうか?😳

オーストラリア人のリラックスした国民性を表現するときよく使われるのが

  “lay-back”  という言葉です。

Lay-backは「リラックスした」とか「のんきな」という意味なのですが、

オーストラリア人たち自ら「俺たちはレイバックだから!」って開き直ってるから

あきれも通り越して、もはや爽快です!

そんなリラックスしたオーストラリアでは、仕事スタイルも、仕事の構えも、

せかせかした日本やアメリカと違ってかなりレイバックで、

例えば、通訳のお仕事をしていたときも、

コーヒーワゴンと一緒にやってきたオージーが

👩「ねえ、コーヒー何飲む?」

と満面の笑みで聞いてきたりします。通訳中に。

私もコーヒーは飲みたいので、いったん通訳をストップして、

「じゃあラテで^^」

と一瞬で答えて、急いで通訳に戻ったのですが・・・

自由すぎやしませんか?

他の同時通訳のお仕事でも、休憩中に飲み物を取りに行ったところをオージーにつかまり、

👨「ねえ、どうして聞きながら他の言語でしゃべれるの?すごくない?どうやってるの?」

と、興味津々のビッグスマイルで質問の乱れ撃ちにあったことがありました。

このおじ様めちゃめちゃ陽気!!(笑)と思いながら、私も楽しくお話させてもらっていたのですが、

考えてみたらそのオージーのビジネスマンも、各国からセールス担当者が集う国際会議に参加している、日本で言うなら本部長とかそのレベル以上の営業マンです。

日本だったらそんなに気さくに、通訳者に話しかけてくれる人がいるでしょうか。

ちなみに同じ会議で、日本人の参加者に業務的な話以外で会話をした記憶はありません。

オーストラリア人は、人への接し方や、話し方、態度などを職場とプライベートで分けることをあまりしません

比較的、誰にでもフレンドリーです。日本人(東京人)と比べたらかなりフレンドリーです。

白人の方で、中には内心「このアジア人の小娘が」と思っていた人もいるかもしれませんが

(アジア人、特に中国人に対するちょっとしたレイシズムは、いろいろなところで感じました)

基本がフレンドリーな国民性で、すぐに誰とでも仲良くなれるという印象です。

私も、その「ビジネスマン」に気さくに話しかけてもらって、

「練習したらできるようになるんだよ~」と半ばドヤ気味に答えながら、

その何気ない会話に、張りつめていた心が少し和らいだのを覚えています。

死なないんだったら、ノープロブレム

オーストラリアでの留学時代、テキトウ先輩とオーストラリアのレイバック文化から学んだ「姿勢」は、日本で仕事する上でとっても役に立っています。

わたしがプレッシャーを感じたときや、緊張や不安に負けそうになるときにいつも思い出すのは次の3つのこと👇

仕事でもプライベートでも等身大の「自分」から離れないこと

→「仕事のときの顔」と「プライベートの顔」で分けるのでなく、常に「自分」でいるということ。

そうすると職場やプレゼンで「格好つけなきゃ」「うまく見せなきゃ」という本質以外の表面的なところにこだわることがなくなって、一気に心が身軽になります。

仕事をする相手も「同じ人間」だということを忘れないこと

→「お客さん」だからとか「上司」だからとか、そういう人の「立場や役職」を前置きにしてしまうと、

自分が身分が低くて相手が高いように感じてしまい、

気持ちが萎縮してしまったり、変にへりくだってしまうことがあります。

でも、相手が社長であれ首相であれ「同じ人間」に変わりはありません

「きみもわたしもおなじ人間だっ☝」という前提の上で人と接するようになると、

臆する心がすっと消えていきます✨

■最終しくじっても死ぬことはない

→英語で、 ” what doesn’t kill you makes you stronger” という言葉があります。

(ニーチェの名言らしい)

「死ぬほどのことでなければ、その経験は自分を強くする」という意味です。

会社のプレゼンがしくじったら死ぬか?

いいえ、そんなことでは死にません!

この仕事が取れなかったら人生終わりか?

終わりじゃないです!むしろ新たなPathの始まりです👏

死ぬほどのことでなければ、失敗は全部「成長の糧」になるし、良い笑いのネタにもなります。

テキトウ先輩のように、自分の経験で後輩を励ますこともできます✨

「失敗したところで死ぬもんじゃない」と思えば、大抵の重圧は乗り越えられる気がしてきます✊

さいごに

同じ状況にあっても、その人が「どう構えるか」「状況をどう捉えるか」で、

行動や結果が大きく変わることってあります。

以前、通訳翻訳クラスのクラスメイトと一緒に通訳の仕事をすることになった時、

私が「緊張する~😩」と言ったのに対して、

オージーの友達は何と言ったかというと、「楽しみ~!😆」と言ったんです。

同じ仕事を前にして、もちろん語学や経験のレベルでも似たり寄ったりのその友達が(彼女の日本語レベルと私の英語レベルが同じくらいだった)、

まったく真逆のマインドセット(ものの見方、捉え方)でいることに、

心底驚いたのを覚えています。

ことば通り彼女は通訳の仕事中、多少の失敗はありながらも、

気にすることも臆することもなく、通訳できることを楽しんでいました。

「同じクオリティの仕事をするのであれば、楽しくやる方が良い!」

と、その時強く思いました。

それに、仕事中ずっと不安な顔でいる私に対して、

彼女はどんな場面でも、明るく人と仲良くおしゃべりしながら、

無意識にも働きやすい環境を自ら作り、広げていました。

彼女のその底抜けの明るさ、コミュ力の高さ、ポジティブな態度は、生まれもったものなのかもしれませんし、

10歳で渡豪してから「身に付けたもの」なのかもしれません。

いずれにしても、

マインドセットは変えられる、と私は思っています。

前向きなマインドセットを持つ友達や先輩をロールモデルとして、

 「もっと楽しいところを見るようにしよう」 

 「失敗したところで死ぬことはないんだから」 

と心の持ちようを変えるように心掛け、習慣づけるようにしたところ、

今でも、もちろん不安に思うことやプレッシャーから逃げたくなることもありますが、

自分の状況や不安に思う心を、

まるで宇宙から地球を見下ろすように、目の前の「大きく感じる小さな悩み」を見下ろすことができるようになりました。

「この仕事、失敗したら死ぬか?」と自分に問いかけてみてください。

命に関わることなんてそうそうないはず。

だったら、開き直って、やれるだけやってみれば良いのだと思います。

What doesn’t kill you make you stronger です。

以上、Yoclomboでした!

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